刑務所-最も役に立った本ランキング1(購入額1000万円の中から厳選!!)

今日は刑務所生活を通して役に立った本について書きます。

刑務所では多くの書籍に触れる機会があります。

毎年銀行などから寄贈書籍が送られてくる為、

官本と言う呼ばれ方で各工場に備え付けられています。

そして自分で購入したり、差し入れという形で外部から

書籍を入れてもらうこともできます。

では僕は書籍購入にいくらの値段をかけたのか?

1000万円以上です

約10年の間に1000万円を書籍購入に使っていました。

刑務所でも随一の読書量です。

これは図書工場の知り合いから確認したことなので間違いないでしょう。

ではどんなジャンルの本を読んできたのか?

雑食です。ダヴィンチという月刊誌を知っていますか?

刑務所では非常に人気の雑誌で、毎月色々な小説の紹介がされています。

また、新聞の広告欄を見て購入していました。

これから紹介していく本は4年前に読みました。

それ以来一度も開いてはいませんが、あえてこの紹介前に読みはしません。

長く記憶に残ったエッセンスを書き出す為です。

若干書籍の内容と違うことを書くかもしれませんが、

ここで大切なことは内容の正確さではなく、僕が本から得た情報を

どう熟成させてきたかということです。

4年間熟成させた本の内容をどうか楽しんでください。

では1000万円の書籍の中でどの本が役に立ったのか?

外山滋比古さんの<思考の整理学>(ちくま文庫)

この本です。

何が役に立ったのか?

1、情報を溜めることより捨てること

2、アイデアを寝かせること(一時的に忘れること)

この2点です。

出所後に向けて僕は多くの本を読んでいました。

頭には情報が渦巻いていましたし、

ひたすらインプットした情報を手放さないようにしていました。

将来への不安から少しでも多くインプットする毎日です。

社会人の方や学生の方も同じ方は多いのではないでしょうか?

そのアイデアは忘れよう

閃きやアイデアを得た時、忘れないように努力しませんか?

すぐに実行してみたくなりませんか?

僕はなります(笑)

行動派なのでアイデアを実行するまでは眠れなくなることも。

その大切なアイデアを忘れろとはどういうことなのか?

コレは寝かせるという言葉が適切かもしれませんね。

手帳などのアイデアノートを作って、

あなたのアイデアを寝かせるのです。

アイデアを熟成させる

カレーは一日寝かせる方がコクが出ますね?

肉やワインは長期間の熟成を経て旨みを増しますよね?

アイデアにも同じことが言えるようです。

だからすぐに使ってしまうのはもったいないのかもしれません。

アイデアは腐らない!!

これは意外なことなのですが、

アイデアは長期間置いておいてもあなたの中から消えることはありません。

思い出せないだけで、自分で閃いたアイデアというのは消えたりはしないようです。

なのでメモだけを取って忘れてしまうのも一つの手かもしれません。

即効性のアイデアでない場合、寝かせることでアイデアは形を変えます。

アイデアの化学反応を楽しもう!!

アイデアというのは最初、他人の形であなたの頭に入ってきます。

誰かのエッセンスがそこにはあって、

誰かに閃いたアイデアを話いた時、

「それはもうあるんじゃない?」

「良いアイデアならもう誰かがしてるでしょ」

と言われて落ち込んだ経験はありませんか?

それはアイデアを寝かせていなかったからです。

長期間寝かせることでアイデアはあなたの形に変化していきます。

あなたが忘れているうちに熟成されて、

また新しいアイデアをあなたは閃いていくでしょう。

アイデアとアイデアはコンビネーションを産みます。

独創的なアイデアはこう作る!!

他人の形をしたアイデア❌他人の形をしたアイデア

これをあなたの頭で寝かせて熟成させる

これが独創的なアイデアを産む公式だと僕は思っています。

アイデアは思わぬ形で連鎖していきます。

こうして独創的なアイデアを得るというのが

この本から僕が得た教訓です。

だからアイデアは寝かせるし、

必死にインプットした情報にしがみつきもしません。

膨大な情報をひたすらに楽しんで流し込んでは忘れていきます。

では僕がどんなアイデアを手に入れたのか?

偉そうなことを言ってきたんだから

「大層独創的なアイデアを持っているんだろうな?」

こういう声が聞こえてきそうですね。

4年熟成させた僕のアイデア。

それはこれです⬇︎

犯罪加害者家族の支援団体を作ること

出所後調べて知ったのですが欧米の先進国では少しずつ取り組みが始まっているようです。

これを日本でも取り組んでいきたいと思っています。

独創的というにはくだらないことでしたか?

そう思われた方には申し訳なく思います。

すみませんでした。

ですが言わせてください。

僕はこのアイデアを大切に思っています。

僕は社会的にみても弱い人間だと思います。

なので一貫して弱者の味方でありたいと思っています。

人に感謝して生きていきたいと思います。

こんなことを言っていると刑務所でも

「綺麗事を言うなよ」

「そんな建前は良いから」

「良い子ぶんな」

と言われ騙されたり食い物にされたりもしました。

ネットでは本音を話しても良いのでしょう?

良い子ぶろうとは思いません。

自分がしたい事をして、言いたい事を言います。

その結果叩かれても構いません。

ありのままを書いていきます。

外山滋比古さんの<思考の整理学>(ちくま文庫)

この本はあなたの役に立つ。

僕はそう信じています。

将来に不安を持つ人。先が見えなくて不安な人。

努力が報われなくてもがいている人。

アイデアを形にできなくて自分の殻に閉じこもっている人。

あなたは僕だ。

僕と同じ人だと僕は思います。

だからあなたの役に立ちたい。

あなただけの助けになりたい。

この記事が誰かの役に立つ事を祈りつつ、

まとめ、いきます。

読書はあなたを裏切らない

あなたを救うのは忘れられたアイデアだっっっっつ(。`Д´。)!!

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