あなたを待つ人 あなたを想うペットたち

刑務所は別世界にある?

 

刑務所はあなたにとってどんな場所ですか?

「自分とは縁のない場所」じゃないでしょうか。

日々を真っ当に生きていれば関わることのない世界。

それが刑務所。

誰もがその言葉を嫌い、自分とは関って欲しくはない場所。

そう思うかもしれません。けれどその場所は

あなたの背中にピタリと寄り添っているのかもしれません。

紙一重の刑務所

 

「刑務所に行く前には、いくつかのステップがある」

「いきなり刑務所に行くわけじゃないんだから」

「普段から悪事をしているから捕まるんだ」

過去にこの言葉を言っていた人が刑務所には何人もいます。

 

ある日突然あなたを襲う非現実の世界。

それは冤罪や事故、知らずにしていたこと、避けられなかったこと。

色々な形であなたへ訪れるかもしれません。

人ごとでは済まないことも人生にはあるでしょう。

その時傷つくのは人間だけでしょうか?

 

あなたが関わる全てが傷つくのではないかと僕は思います。

逮捕というのは普通に生きていれば突然訪れます。

心の準備は勿論できず、家族や友人、仕事や生活の全てが断絶して、

突然警察署へ連行されるのです。

あなたには動物の家族がいますか?

 

僕には二頭のダックスフントがいました。

10年近くを過ごしてきた母犬と5年近く一緒にいる子犬の男の子です。

この子達のことを思うと今でも涙が流れます。

犬に限らず、あなたが世話をしてあげなければ

生きてはいけないペットのことを、

あなたは逮捕された時とても心配するでしょう。

誰かがこの子達を守ってくれれば良いのですが、

それはあなたの環境次第です。

 

幸運にもあなたの家族や知り合いが面倒を見てくれれば良いのですが・・・

 

僕の場合は両親がこの子達を見てくれていました。

命の危機がなくて良かったと喜ぶべきなのでしょう。

ですが動物にはこちらの事情など伝わりません。

ただ会えなくなったのだと、

ただ会いたいと、

いつまでも、いつまでもあなたの帰りを待っているのです。

 

忘れてなんてくれはしないのです。

いっそ忘れてくれればどれだけ良いことでしょう。

受刑者になってしまった以上、

あなたにできることは早く帰ってあげることだけです。

生きている間に帰ってあげることだけ。

僕は間に合いませんでした。

 

 

家族が教えてくれました。

母犬はずっと僕の帰り待っていたそうです。

何年経っても、

待っていたそうです。

受刑者になること、それはこういった別れも含む罪なのです。

 

本人以上に周囲が苦しむのが犯罪です。

意図せず罪を犯してしまうこともあるでしょう。

あなた以上に、

あなたを大切に想う人が苦しむことになります。

その人に手を伸ばしてくれる人がいない。

 

僕は手を伸ばしたい

知ってしまった以上、見ていないふりなんてできません。

このブログがその一歩になることを願いつつ

今日のまとめです。

誰かを想って傷つく人、誰にも助けてもらえない人、

あなたは一人じゃない、あなたをここで今多くの人が見つけてくれたから、

あなたは一人じゃない。

この記事を読んで少しでも助かる命があればと願っています。

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